関西錦陵同窓会―本年度当番期と会合

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2008年（平成20年）3月20日（祝）：会長・幹事長、本年度当番期と会合

関西の良さでがんばろう！
「たよし」曽根崎店にて

去る3月20日（祝）、春分の日。暑さ寒さも彼岸までとは言うものの、少し肌寒い雨模様の天気でした。この日は、関西錦陵会の会長（百富さん）と幹事長（田頭さん）がお時間をとってくださるとのこと。今年当番幹事に当たっている我々51年卒業生としては、初めてのことで右も左もわからない状況、ぜひご教示を、とのことで、3月29日（土）の幹事会の開催場所見学もかねて梅田の「たよし」曽根崎店に向かいました。「たよし」ののれんをくぐると、「関西錦陵会の方ですか」声をかけてくれたのが幹事長の田頭さん。テーブルにつくとさっそくビールでもということになり、「待ってました」というわけで昼間から飲み会、いいですね。

会話も進み、関西錦陵会の歴史などもお伺いするうちに、だんだん「頑張らねば！」というやる気が沸いてきました。まず、卒業以来ずっと関西で錦陵会の活動をやってこられた会長の百富さん（写真向かって左）によると、関西錦陵会は一時閉鎖のような状態になっていたのだとか。それが28年卒業生の方々によってよみがえり、今日に至るとのことです。ほんと、これは二度とそのような寂しい状態にはしたくないですね。幹事長の田頭さん（写真向かって右）も「関西をぜひ活性化したい。東京に負けとったらアカンのです（笑）」と熱い思いを語ってくださいました。

確かに、東京には人数では負けてますが、量より質で行こう！ということで、心新たにした我々51年卒業生。まずは、今年6月の第2土曜日に行われる定期総会・懇親会に向けて全力投球です。「懇親会の二次会のことならまかせてください」、「タクシーの出動は私が仕切ります」といった力強い提案に、「今年の幹事当番は頼もしいなあ」などと言っていただき、盛り上がりのうちにあっという間に過ぎてしまった2時間でした。
（文責：当番期）