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2009年(平成21年)6月13日(土)
近年にない参加者数を記録。
第二部 懇親会
第一部の厳粛な雰囲気とは異なり、和やかなムードのなか、第二部・懇親会のスタートです。
今年は、趣向を凝らして、まず最初に座るテーブルが卒業年ごとに決まっています。プログラムといっしょに配布されている出席者名簿を見ながら自分の席に着きます。乾杯の音頭の後、料理をつつきながら、同期生同士の思い出話は尽きません。
そろそろ空腹も満たされたところで、いよいよアトラクションの始まりです。
アトラクション司会より、テーブル移動の指示が出されました。名札の裏側に入っているカードの色ごとにテーブルを移動するようです。そういえば、受付でもらったこのネームプレート、裏側に入っている紙切れは何だろうと思っていたら、このためのものだったんだなと納得しながら、それぞれ、自分の色の紙が貼られているテーブルに向かいます。
色分けされたテーブルに着いたところで、それぞれのテーブルにうちわが三枚ずつ配布されます。見ると、それぞれに「A」、「B」、「C」と書かれてあって、どうも暑い人は使ってくださいというものでもなさそう。当番期の人いわく「クイズの答えをこのうちわで答えてください」ということらしい。というわけで、今年のアトラクションは、母校にちなんだ『思い出クイズ』大会、当番期の長洲さんのユーモアを交えた軽快な司会でスタートします。
さっそく、第一問目は「お茶摘みのとき、一人が摘まなければならないお茶の葉っぱは、何グラムだったでしょう?」。そう、錦陵同窓生なら誰もが体験した「お茶摘み」。「なかには、石ころなどを入れていた人もいるのでは?」という長洲さんのコメントに内心「ドキッ」とした参加者もおられたのではないかと思われます。その他、角帽のルーツや現在の制服など、さまざまな問題が出され、上位入賞グループには全員に豪華商品が手渡されました。
もちろん、三点セット(本部総会チケット、錦陵銘茶、いちじくジャム+記念写真)の販売も忘れてはいけません。今年は、販売担当として当番期による「錦陵制服ギャル」が登場、可愛い制服姿におじさん諸氏のサイフの紐もゆるみがちで、なかには一人で3個、4個も購入される方々もいらっしゃったとか。
そして、参加者の心をしんみりとさせたのは、神崎大先輩によるハーモニカ演奏。神崎先輩は、あの映画『ブラックレイン』のロケ地としても使用された中山製鋼所の元社長・現取締役相談役。学生時代は音楽が好きで、音楽の道に進むのが夢だったとおっしゃる神崎さんの奏でるメロディーに、参加者一同、時間の流れも忘れ、深聴させていただきました。
最後は、昨年の本部当番期実行委員長である一木さんと、今年の関西当番期の内藤さんのリードによる準校歌斉唱。在校時代、応援団で鍛えた喉はさすがのもので、参加者の手拍子にも力が入ります。その後、力のこもったリードをいただき、「万歳三唱」、錦陵会同窓生としての誇りとエネルギーを感じながらのお開きとなりました。
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