関西錦陵同窓会―20年度定期総会、盛大に開催

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2008年（平成20年）6月14日（土）

定期総会、盛大に開催。
大阪ホテルコムスにて、午後12時半より

6月14日（土）はお天気も良く、絶好の総会日和。総勢60名の会員の方々が参加。旧交を温め、懇親を深め、有意義な一時を過ごされました。第一部の総会後の親睦会、また、二次会も盛り上がり、幹事会をはじめ、総会事務局・当番期一同、皆さまとごいっしょに楽しい時間を過ごさせていただきました。

11:00 会場準備

総会事務局が11時に開催場所である大阪ホテルコムスに集合、会場の設置や受付準備を開始。本部から来られた当番期の方々5名にも手伝っていただきながら、会場のレイアウトの確認から垂れ幕や校旗の設置、マイクや校歌テープなどの最終確認が念入りに行われました。受付では、名簿の確認、名札の準備、リボンの確認も完了したところで、そろそろ会員の方々が到着される時間となりました。

12:00 受付開始

12時になり、受付開始です。まず、名簿でお名前を確認し、会費をいただき、名札をお渡しします。本部からのS51年卒の横尾さんがテキパキとお手伝いしてくださり、無事終了。また、デスクの上に並べられている名札や名簿は、S43年卒の山田さんが作成されました。

12:30 第一部定例総会

受付も終了し、いよいよ第一部関西錦陵会定例総会が開始されます。S41年卒の飯田さん制作の式次第（垂れ幕も同様）に従って、ひとつひとつプログラムが執り行われます。この日、全体の司会を務めたのは、当番期でもあるS51年卒の松下さん。

開会の言葉は、本部当番期のS51年卒の飛野さんが担当。物故会員のための黙祷が行われた後、全員で校歌斉唱、懐かしいメロディーが響きます。関西錦陵会会長である百冨さんに続いて、錦陵同窓会会長の今宮さん、学校長代理で佐々木教頭、錦陵会幹事長の大塚さん、当番実行委員長の一木さんにそれぞれごあいさつをいただきました。

総会も大詰めに入り、関西錦陵会についての報告が、S41年卒の渡辺さんにより行われました。まず、活動報告、会報発行の報告、19年度決算報告、20年度予算報告、19年度監査報告、そして、質疑応答へと進みます。

その後、記念講演として、S28年卒の木下清さんより大変興味深いお話をいただきました。木下さんは、たいへんユニークな経歴を持つ方で、日本臨床心理学会の会員でもあり、参加された会員の方々の中には、「もっと聞きたかった」、「時間が短すぎる」との声も聞かれました。

記念講演の後は、S38年卒の蔵野さんより、閉会の辞をいただき、第一部の関西錦陵会定例総会が無事終了しました。

その後、控え室において、恒例の記念撮影となりました。

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