関西錦陵同窓会―2011年幹事懇親会

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2011年（平成23年）5月7日（土）
幹事懇親会
同窓会活動の盛り上がりは幹事の親睦から

去る5月7日(土）、梅田「たよし」曽根崎店にて行われた会報の発送準備後、遅い昼食をかねて幹事メンバーの親睦会が行われました。

労働の後の食事は美味しい―と待ちかねる一同でしたが、まずその前に軽く幹事会を実施、会長挨拶に始まり、本年度の今後の活動の確認、当番期である昭和54年卒のみなさんの奮闘により着々と準備が進む6月の定期総会の概要確認などが行われました。今年の当番期は、あいにく活動に参加できる人数が少ないというハンディがあるにもかかわらず、幸いそのメンバーは精鋭ぞろいで、優れたマネジメント力や企画力をフルに発揮、昨年に勝るとも劣らない内容が期待できそうです。みなさん、どうぞお楽しみに。

さて、幹事会が終わって、やっと料理の登場。この日のメインは、春とはいえ、やはり「鍋」。親睦には欠かせない一品です。そして、「鍋」といえば、やはりこの方、「錦陵鍋奉行」の登場です。「先輩、なんでそんなに上手なんですか？」「いつも奥さんにやらされてるんとちゃうか？」といった声も飛び交いながら、いい感じの雰囲気です。

そのうち、上座部では、現在の関西錦陵会の「産みの親」とも称されるとある大先輩の「おい、○○、ちょっとこっち来い」の声に次々と呼ばれる後輩たち、「まあ飲め飲め」と杯を酌み交わすシーンも展開。同窓会ならではの風景です。それぞれ思い出を語り合い、近況を報告しあいするうちにあっという間にお開き。

しかし、同窓会というノリは、ここで「はい、さよなら」ではなく、延々と続きます。2次会、3次会、聞くところによると4次会まで行ったメンバーもいるようで、とくに遠方から参加している方などは「朝早くから出てきて帰るのがこの時間か」とか、「昼からずっと飲みっぱなし」などとぼやきながら終電近い電車に飛び乗って帰宅されたようです。ほんと、みなさん、好きですねえ。

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