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2013年(平成25年)3月16日(土)
関西錦陵会「春の幹事会」開催
今年の当番期は昭和56年卒


去る3月16日(土)、午後12時より千日前「北の家族」にて関西錦陵会「春の幹事会」を開催。総勢19名が参加、充実した幹事会となりました。当番期の紹介に加えて、6月の定期総会に向けての話し合いなどが行われ、この度新たに幹事メンバーとして、昭和32年卒の西村憲男さんに参加していただけることになりました。

今年の当番期は昭和56年卒の皆さん。当番期の卒業年度が若くなるにつれて、否応なく自分の年齢が増えていくのを実感させられますが、フレッシュな顔ぶれが加わることはうれしいものです。一次会には、和田(荒巻)浩さん、三浦朋子さん、上橋慎二さん、仕事の都合で遅くなった村上和利さんは二次会から参加していただきました。協賛広告の受付もファイリングした昨年度の原稿を効率的に活用、先輩たちの飲み物の手配、宴会の盛り上げなど、なかなかのやり手ぞろい。今年も定期総会が楽しみです。

そして、今回の幹事会のもう1つの目玉が、昨年の総会の反省点を反映して作成された「ザ・総会マニュアル」こと総会・懇親会の実施要項。幹事長の渡邉正善さんによる珠玉の作です。「うわ〜っ、芸コマ!」、「やるな、おっちゃん、会社で作ってる資料よりスゴイわ」、「こりゃしっかりやらんとあかんな」といったささやき声も。また、全員には配布されていませんでしたが、当番期用に作成された昨年の当番期である堀秀樹さんの「当番期虎の巻」(仮称)も負けていません。きちんと装丁された透明の表紙付きです。ITを駆使しての資料作りの達人たち、関西錦陵会だけでの活躍ではもったいないような気もしますね。

さて、一次会はいつの間にか終わり、気がついたら二次会。ある大先輩のトレードマークにもなっている大切な扇子がなくなったとか、バッグがないといったハプニングもありましたが、いずれも、先輩の思い違いであったようで無事解決。あちこちで話に花が咲くなか、連日の飲み疲れ(あるいは仕事疲れ)か、うとうととまどろむ姿も見られました。

季節はもう春。そう、二次会が終わってもまだ外は明るい。何しろ、昼間から宴会ですから無理もありません。帰ろか、どうしようかと悩む気配もありましたが、「悩むくらいやったらさっさと行こか〜っ!」ということに決定。三次会は、昔テレビにも出たことがあるという、とあるラウンジ。値段が手ごろなのがいいですね。そして始まった関西錦陵会カラオケ大会。歌う、踊る、マラカスが鳴る、錦陵グループだけでなく、なぜか他のお客さんのところまでも盛り上げに行くひょうきん荒巻当番期のホストぶりにメンバー一同ノリノリ。

しかし、そこへ登場したのが謎の「セミプロ」。そのニヒルな風貌で、あたかも錦陵会チームに挑むかのように、サザンなどを舐めるように歌い上げる。「ううっ、うまいっ!」。ルックスでは錦陵会のほうが勝るが、あの渋さと上手さにはたじたじ。マイクの持ち方がちょっと違う村上当番期や、甘い歌声でさりげなく歌う上橋当番期も奮闘するが、どうしても錦陵ならではの「おどけ」や「軽さ」が出てしまう。しかし、それでもひるまず、歌い続ける錦陵チーム。気がついたら、いつの間にかセミプロのお客さんはいなくなっていました。

当日の写真は関西錦陵会アルバムをご覧ください。


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