関西錦陵同窓会―第3回カンポ会

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2014年（平成26年）7月19日（土）
関西錦陵会「第3回カンポ会」
滋賀県最高峰の伊吹山に挑戦！

昭和41年卒渡邉正善さん

米原駅着9:54の新快速にそれぞれ最寄駅から乗車、ＪＲ東海道本線大垣行に乗り換えて関ヶ原駅下車。

日本百名山のひとつ滋賀県最高峰の伊吹山を目指してバスに乗り換え山頂駐車場（標高1260m）へ。ここから山頂（標高1377m）を目指します。

西登山コースには天然記念物の高山植物が「百花繚乱』。入山料300円と引き換えにもらった高山植物のパンフレットを見ては「イブキフウロ」かな？いや「ハクサンフウロ」ちゃう？等など、カルスト地形も楽しみながら頂上へ。

ここで昼食。Ｔ氏奥様の愛情こもった弁当に皆が手を伸ばし、Ｍ氏持参のガストーチでお湯を沸かしてカップめんなど、ワイワイガヤガヤ。ふと下界を見てみると、上ってきた登山道と駐車場には、白いガスが・・・。頂上は 365日のうち300日はガスにおおわれるそうです。

そしてポツポツと雨が・・・。昼食もそこそこに撤収！！約1時間繰り上がった分を、関ヶ原歴史民俗資料館へ。

1600年9月15日、天下を分けた「関ヶ原の戦い」を学習。関ヶ原は、東西4㎞、南北2㎞の高原盆地に（意外と狭い）、石田光成の西軍8-10万人、徳川家康の東軍7.5-10万人が戦い、小早川秀秋の裏切りにより東軍が勝利。誰よりも、「関ヶ原の戦い」通になった？のではと思います。

その後、祇園祭最中の京都で、反省会と今後の活動予定について協議、乾杯後解散しました。