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昭和51年卒同期会開催

紹介者:昭和51年卒 土方千春さん


同期メンバーがわずか三人という寂しい51年卒でしたが、このたび、めでたく新しいメンバーが加わりました。その歓迎会もかねて、久しぶりに同期で集まろうということになり、去る1月26日(土)の午後18時30分より、大阪丸ビルの「たなごころ」というお店で同期会が行われました。

参加者は、新メンバーの小野康史さん(豊津中学出身)、松下章さん、奥浦泰一郎さん、土方(旧姓論手)の4名の予定でしたが、あいにく松下さんは急な家庭の事情のため参加できなくなり、残りの三人での会となりました。「あー、また結局三人になったか…」という少し寂しい気持ちもありましたが、いざ集合場所で顔を合わせた途端に炸裂する会話の応酬(?)、丸ビルに向かうわずか数分の時間すら惜しむように、週末の人ごみを縫いながらのトークを交わしお店に到着。

お店は、松下さんのセレクションとあり、個室で掘りごたつのゆっくりくつろげる雰囲気で、料理も5000円飲み放題のコースでなかなかのもの。しかし、会話で口が忙しいためせっかくの鍋料理も「食べる」余裕もないほど。なかでも小野さんの饒舌ぶりは、「小野くんってこんなにしゃべる人だっけ」とクラスが近かった土方にとっては(1年生のときは同じクラス)意外でしたが、本人いわく昔から「こうだった」とか。そう言えば、「同じクラスであってもほとんど話をすることがなかったもんね」とお互い納得。また、高校時代はブラスバンド部だったそうで、写真部だった奥浦さんとは、演奏会などの共通の話題で盛り上がっていました。

さて、それでもお腹いっぱいになった三人は、新しく場所を変え、同じ丸ビルの地下にあるスペイン・バル(おつまみの店)、「マル・デ・ボッカ」に移動。食品業界のプロである小野さんのセレクションでワインを味わいながら、それでも会話は途切れることなく、気が付いたら「閉店」で追い出されてしまい、終電めざして慌ただしくお開きとなりました。

というわけで、「二次会では絶対に記念撮影を!」という意気込みも空しく、写真の1枚も撮れないまま終わってしまった同期会でした。したがって、このページの写真はすべてイメージ写真です。


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