トップページ |  関西錦陵会について |  会長あいさつ |  組織 |  事務局からお知らせ |  特集 |  2010年活動状況トップ |  掲示板 |  リンク |
2010年(平成22年)6月12日(土)
平成22年度定期総会、無事終了
初夏晴れのなか、大阪ホテルコムスにて

6月12日(土)午後12時30分より、恒例の関西錦陵会定期総会が大阪ホテルコムスで開催、関西錦陵会からは51名が参加。来賓として、小笠原家第14代当主であられる小笠原長雅さまをはじめ、育徳館高校の上森哲生校長、本部錦陵同窓会会長の今宮昌成さん、副幹事長の桃井正彦さんをお迎えし、意義ある総会となりました。

今年の当番期である昭和53年卒のみなさんは、チーフの渡邊さんを筆頭に、山本さん、上田さん、末次さん、前田さん、宮本さん、山田さんの総勢7名に加えて、本部のほうからは、今年の実行委員長である石橋さんをはじめ、内田さん、西さん、森林さん、末松さん、橋本さんの6名が応援に参加、まさに梅雨空を吹き飛ばしたかのようなパワーとユニークなイベントアイデアが炸裂、故郷を感じられるひとときを楽しく演出してくれました。

12:00 受付開始
当番期と幹事会のメンバーは午前11時に会場である大阪ホテルコムスに集合。受付の設置から、名札や名簿の準備、プログラムの配布などが行われます。今年のプログラムは昨年に引き続き、昭和50年卒の橋田さん制作によるさわやかなグリーン、校章の画像も入っています。昭和40年卒の飯田さんによる垂れ幕も本人とともに到着。いつものことながら、若さと躍動感のある作風には素晴らしいものがあります。

また、今年の工夫のひとつは、受付や控え室などに貼られたポスター群。8月22日(日)の本部総会の告知から、「ありがとう故郷」ポスター、「錦陵茶の美味しい入れ方」など、イベントの何たるかを知るプロフェッショナルの技を感じさせます。控え室では、今回の総会用に特別撮影・編集された特別ビデオを大型プロジェクタで流すなど、受付を済ませ、待機する参加者を退屈させないという配慮も行き届いています。

12:30 第一部 定期総会
受付も終了し、第一部 関西錦陵会定期総会が始まります。当番期による司会進行、開会の言葉に続いて、物故会員のための黙祷、校歌斉唱へと続きます。

その後、関西錦陵会会長である百冨さん、錦陵同窓会会長の今宮さん、育徳館高校校長の上森さんより、それぞれご挨拶をいただきました。本年度より新しく就任された上森校長からは、育徳館中学校のパンフレットのご説明がありました。

残念ながら、高校のパンフレットについては、現在制作中とのことで、見ることはできませんでしたが、母校の状況や活動などを詳しくご紹介いただきながら、活躍する後輩たちに心よりエールを送るとともに、今後の母校の発展を祈らせていただきました。

総会も大詰めに入り、関西錦陵会の活動報告が、S41年卒の渡辺さんにより行われました。まず、活動報告、会報発行の報告、21年度決算報告、22年度予算報告、21年度監査報告、そして、質疑応答へと進みます。


最後に、S40年卒の飯田さんより、閉会の辞をいただき、第一部の関西錦陵会定例総会が無事終了。その後、控え室において、恒例の記念撮影となりました。


Copyright (C) Kansai Kinryo Kai. All right reserved.