トップページ |  関西錦陵会について |  会長あいさつ |  組織 |  事務局からお知らせ |  特集 |  2009年活動状況トップ |  掲示板 |  リンク |
2009年(平成21年)6月13日(土)
近年にない参加者数を記録。
定例総会、大阪ホテルコムスにて


6月13日(土)午前11時、S52年卒の当番期と総会事務局が会場である大阪ホテルコムスに集合。昨年の3名という人数にくらべると、今年は、北濱さん、勝井さん、田辺さん、富岡さん、内藤さん、長洲さん、平田さんの総勢7名の精鋭たちがフル起動、頼もしい限りです。本部のほうからも、当番期実行委員長である榊さん、当番期役員の神崎さん、永末さん、川上さん、藤田さんの5名が応援にかけつけてくれました。

受付の設置、プログラムの配布など、テキパキと準備が整えられます。総会の垂れ幕は例年通り、飯田さんが作成。のびやかさと飛躍を感じさせる筆づかいはさすがです。また、プログラムや名札は、昨年までの山田さん(長年ごくろうさまでした)に代わり、橋田さんが担当。ピンクの色用紙が華やかさを演出しています。

12:00 受付開始
12時になると、総会に参加される会員の方が一人、二人と集まって来られます。中には、電車の時間を1時間早く間違えられて、ずいぶん早く到着された先輩もおられたようですが、控え室で歓談されるなかにあっという間に時間も経ったようです。名簿を見ると、参加者のお名前がぎっしり、昨年を軽く10名も上回る参加者数です。今年の当番期の方々の頑張りを伺い知ることができます。

12:30 第一部 定期総会
受付も終了し、いよいよ第一部 関西錦陵会定期総会の開催です。この日、全体の司会を務めたのは、当番期でもあるS52年卒の富岡さん。昨年の低音の魅力(?)の松下さんとは一味違う、さわやかな司会ぶりが印象的でした。同じくS52年卒の内藤さんの開会の言葉に続き、物故会員のための黙祷、校歌斉唱へと続きます。

その後、関西錦陵会会長である百冨さん、錦陵同窓会会長の今宮さん、育徳館高校校長の亀田さんより、それぞれご挨拶をいただきました。とりわけ、錦陵同窓会会長の今宮さんによる、「殺伐とした事件が頻発する昨今、同窓会の持つ意義は大きい」というお言葉に賛意を覚える出席者の方々も少なからずいらっしゃったのではないかと思われます。

総会も大詰めに入り、関西錦陵会の活動報告が、S41年卒の渡辺さんにより行われました。まず、活動報告、会報発行の報告、20年度決算報告、21年度予算報告、20年度監査報告、そして、質疑応答へと進みます。

最後に、S40年卒の木本さんより、閉会の辞をいただき、第一部の関西錦陵会定例総会が無事終了しました。

その後、控え室において、恒例の記念撮影となりました。

第二部 懇親会へどうぞ
Copyright (C) Kansai Kinryo Kai. All right reserved.